青汁の原料は何?

青汁の原料は何?

青汁には自然な植物の栄養成分が濃縮されて入っています。青汁の元祖といえば、ケールですね。ケールは南ヨーロッパが原産のキャベツの原種です。
青臭さが特徴で、「まずい、もう一杯!」のCMで有名になったキューサイの青汁もケールを主原料としています。味はいまいちですが、栄養価は野菜の中でもずば抜けて高いため、「スーパー野菜」と呼ばれるほどです。
最近は大麦若葉を原料とした青汁も人気が高いです。大麦は栄養価に優れ、特に食物繊維は米の10倍以上だそうです。大麦若葉は他の野菜と比べて、ビタミン、ミネラル、酵素の量がとても豊富で、ケールとは違って青臭さがなくて飲みやすいのが特徴でしょう。
ケールや大麦若葉にブレンドされることが多いのが明日葉です。セリ科の多年草で、「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」ためこの名前がつけられました。生命力が強いことで知られています。
その他にも、クマザサを使用した青汁も注目です。クマザサは、冬眠から目覚めたクマが夢中で食べるといわれる栄養たっぷりのイネ科ササ属の植物で、葉緑素、アミノ酸、クマザサ多糖体、食物繊維、リグニン、ビタミン類、カルシウム、ミネラルなど栄養成分の種類が多彩なのです。
ご紹介したのは青汁原料のほんの一部です。その他にもユニークな特徴を持った植物、独特の成分が配合された植物など、いろいろ使われています。いくつか試してみると面白そうですね。